不倫と浮気の違いを教えて!

最近何かと話題になっている不倫ですが、浮気とどう違うのかと聞かれると説明することができるという方は少ないのではないでしょうか。

この2つの行為には、それぞれに意味があります。
まず、浮気とは、妻や夫などパートナーがいながらも他の異性と関係を持ってしまうことです。
不倫は、男女の関係が人の道に外れること、という意味があります。
文面を見ると、どちらもほぼ同じ意味なのではないかと思うものですが、前者は、結婚をしていても未婚であっても、他の異性と関係を持ったときに使用され、後者は、どちらか一方か、あるいは両方とも既婚者の場合に使われるという違いがあります。
恋愛関係がある恋人同士と結婚をしている既婚者という点に違いがあるのです。
恋愛関係しかない恋人同士であれば、裏切り行為があったとしても、お互いの関係にヒビが入ることはありますが、家族など周りの人を巻き込むほど大きな問題になることはそれほど多くはないのですが、既婚者の裏切り行為になると、離婚問題に発展することがあり、子供や家族を巻き込む大きな問題になることも少なくはありません。

どのような状態になれば浮気と呼べるような裏切り行為になるのかは、人によって捉え方が異なります。
嫉妬深い人であえば、彼氏、彼女が他の異性と2人きりで楽しく会話をしている姿を見ただけでも、裏切り行為なのではないかと疑うものです。
その一方で、キスをしたら、または肉体関係が生じたら裏切り行為だと思う人もいます。
どの時点で裏切り行為になるのかは、人それぞれであり、これがボーダーラインになるという確かな定義はありません。
そのため、お付き合いをしているときでも、彼は裏切り行為は一切していないと思っていても、彼女からしてみれば裏切り行為だと思われることもあるのです。

それに対して、不倫は、配偶者以外の異性と肉体関係を持つこととされています。
ここでは、はっきりと肉体関係がボーダーラインになると定まっているのです。
このボーダーラインが明確であるかどうかも両者の違いの1つとしてあげることができます。
既婚者が肉体関係はないけれど、2人きりで食事に行ったり、キスをするような関係であれば、これは不倫ではありません。
ややこしいようですが、浮気になるのです。
この時点で踏みとどまることができるなら、パートナーの浮気で終わらせることができるのですが、肉体関係になってしまうと不倫になってしまうのです。
恋愛は本能に任せて、という方もいるようですが、お付き合いをしている相手がいるときや、既婚者はやはりルールを守って恋愛を楽しむべきなのではないでしょうか。