まさに泥沼。それでもあなたは不倫したいですか?

恋愛は人生を豊かにするために必要なものですが、結婚してからも独身時代と同じように恋愛を楽しむことは難しいです。
配偶者の方といつまでも恋愛を楽しめれば最高ですが、その相手が配偶者以外となると問題が発生してしまいます。
いわゆる不倫ということになりますが、不倫は関係する人たちを例外なく不幸にしてしまうものだということを覚えておきましょう。
わたしも含めてですが、自分が結婚していても、また相手が結婚していても、その時の出会いを人生で最高の出会いであると考えてしまい、その恋人は本来許されない恋人であるにもかかわらず、自分にとって最高のパートナーになるはずの相手だと思い込んでしまいます。
言い換えると、その様に思い込んでしまうからこそのめりこむのであり、いわゆる泥沼不倫というものに発展しまうのです。
その様な状況になる方は、結婚までに恋愛経験が少なかった方に多いとイメージされがちですが、恋愛経験が多かった方でも同じような考えになることは少なくありません。
また、それまで多くの経験があったからこそ、この相手こそ運命の相手だと思い込んでしまう原因にもなります。
ほとんどの場合、結婚生活は我慢の連続になります。
その中でも幸せな時間があるために結婚生活が続いていくのですが、結婚生活を離れた恋愛である不倫では、その我慢している部分を解消してくれる相手を求めます。
つまり、結婚生活においては、抽象的な表現では安定と言うものですが、それを満たしていますし、不倫相手にはそれ以外で我慢していることを満たしてもらうことができます。
泥沼状態にはまってしまう人は、結婚生活が無くてもその最高に満たされた状態が続くと考えてしまい、その相手と結婚しても安定が今の結婚生活と同じように手に入り、さらに現在の結婚生活では満たされなかった部分も満たされると考えてしまいます。
実際には、そのとおりになる可能性はゼロではないものの、それほど高い確率で実現するものではありません。
むしろ、離婚してその相手と再婚できたとしても、どうしても満たされない部分が見えてくるものであり、以前の配偶者の方が良かったと感じる部分も少なくないものです。
不倫はどこからがアウトという定義はありませんが、決して誰も幸せにならないということをしっかりと認識しておき、その様な状況になった場合には気持ちにブレーキを掛けましょう。
それが、自分自身にとっても最良の選択になります。